お寺の天井から釣り下がっている金色のピラピラ飾りの名前は?

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お寺の天井から釣り下がっている金色のピラピラ飾りの名前を瓔珞(ようらく)と言います。
難しい漢字ですが、私のPCでは打つとちゃんと変換されます。
お仏壇をご紹介するようになってから、たまにお仏壇のショールームに入ったりするようになりがしたが、
私も、その飾りの名前がわからず、ショップの店員さんに尋ねたところ、
瓔珞(ようらく)と言うんですよ、と教えていただきました。

 

Wikipediaによると、元々は、インドの貴族の装身具だったものが仏教に取り入れられ、
仏像の首飾りや胸飾りにつかわれるものを指すようですが、
いまはお寺の本堂の装飾や、寺院の天蓋の荘厳具を表していることが多く、
私達が日常で一番見たことがあるのは、仏壇の装飾としての瓔珞(ようらく)だと思います。
宗派にもよると思いますが、瓔珞(ようらく)で検索すると、単品でも売っていますよ。
仏具に対して、失礼かもしれませんが、とてもキレイですよね。
▼こちらの瓔珞(ようらく)はお仏壇の中に飾るためのもので、真宗大谷派(お東)で使用するものとのこと。

 

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変わったところでは、お盆提灯の代わりに使われるもので、
バブル灯と呼ばれる幻想的な(中の液体の中を泡が立ち上っていく)商品があるのですが、
その商品の飾りとしても使われ、商品名にもちゃんと「瓔珞付」と書いてあります。
▼こちらも、とてもキレイですね。

 

 

▼上記とは違う商品ですが、電気を入れるとこんな感じです。

 

 

▲上の動画の商品はこちらです▼

 

 

私の家は普通のサラリーマンの家庭ですが、親戚に少しお金持ちの家がありました。
そのおうちの仏壇には、吊灯篭(つりとうろう)と瓔珞(ようらく)が下がっていて、
我が家の仏壇よりも金色の装飾が多く、それをリッチだと子供心に感じましたし、
奥まった暗い部屋でお仏壇の灯りだけ付いている様子がとても美しく感じられました。

 

ですが、今、ネットで、皆さんにわかりやすい商品を検索していると、
これは浄土真宗の仏具なのかもしれませんね。

 

 

 

ちなみに我が家(実家・曹洞宗)のお仏壇には、
これと言った飾りがありません。
母の実家は一向宗(?)ですが、母の実家の仏壇には置き灯篭がありました。
仏壇の飾りや具足は、宗派によって決まりや(決まりと言えないまでも)傾向があるんでしょうね。

 

 

お寺、お仏壇、仏具というと、亡くなった方を連想するものなので、
「縁起でもない」「気味が悪い」というイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。
ですが、私は、子どもの頃、夏休みのたびに両親の故郷で体験した、
数々の光り輝く思い出とリンクしてるため、小さいことまですごく覚えているんです。
そして、変な人だと思われますが、お寺や仏壇には、
あの従弟たちと過ごした夏の日の感覚がふと蘇るような懐かしさと、
旅行の前日のようなワクワク感があるんですよね。

 

本日は瓔珞(ようらく)の話でした。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

 

 

 

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