ヒノキチオールはヒノキではなくヒバに含まれる

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幾度かに渡って青森ヒバの話題を書いてきましたが、
ヒバの匂いと、ヒノキの匂いの違いがわかりません。
手元にヒノキはありませんが、
先日、以下で買ったばかりのヒバチップの匂いを嗅ぐと、
↓↓↓まさにヒノキのお風呂の匂いがして温泉を思い出します。

 

そこで、嗅ぎ分けのために以下も(お安いので)
↓↓↓買ってみることにしました。

 

そして調べていくうちに意外なことがわかりました。
ヒノキといえば、ヒノキチオールという何かの成分があったな、と思い、
それが一体何かを検索していたら、
ヒノキチオールと言うのは抗菌性のある有機化合物で、
1936年に日本の野副鐵男博士により、
タイワンヒノキの精油成分から発見されたそうです。

 

ところがこの化合物は、「ヒノキ」という名前が付いているのに、
日本のヒノキにはほとんど含まれず、
日本ではなんと青森ヒバから取れるのだそうです。
これにはびっくり。

ヒノキチオール」(青森ひば職人)
ヒノキチオールについて」(ヒノキ新薬株式会社)

 

ヒノキチオールと香り成分の関連性はないのかもしれませんが、
自分にとっては、なんとなくヒノキよりも馴染みが薄くて、
ヒノキのように高級なイメージもあまり持っていなかった、
「ヒバ」という木に対して、改めて見直す気持ちになりました。

 

そしてこれも、自分は今まで全く知りませんでしたが、
ヒバの別名がアスナロなんだって。(これにもびっくり)
アスナロは、漢字で書くと翌檜、または翌檜。
「明日はヒノキになろう」という意味で、
以下の歌は、私もよく知っています。

この歌で歌われているアスナロってヒバのことだったんですね。

 

といっても、庭木や街路樹と違って、
ヒノキもヒバ(アスナロ)も、自分は見たことがありません。
突然どこかの山に連れ行かれて「この木は何の木?」聞かれても、
全くわからないでしょう。
そういうのも、パッと見てわかる人ってかっこいいな。

 

この歌の歌詞からも、ヒノキのほうが格上という印象でしたが、
どうやらそれは製材したときの見た目の問題なのかもしれません。

 

以下のYahoo知恵袋が非常に興味深かったので、
最後にリンクを貼っておきます。

ヒバは、ヒノキよりも木材の質は劣るのですか?

 

 

 

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